【6歳までの子を持つママ・パパ向け】子どもを賢くしたい、子どもにできることは?子どもにいいことを解説

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子どもを賢くしたい!親が子どもにできることは?子どもにいいことを解説

Hi!キッズ
Hi!キッズ

HiHi学力を上げるには、勉強させるしかないんじゃないの?

CRセンセー
CRセンセー

もちろん勉強は必要だよね。でも、土台ができていないとね!

Hi!キッズ
Hi!キッズ

HiHi学力の土台って何?

CRセンセー
CRセンセー

実は学力だけじゃなくて、いろんなことの土台になっているのが、脳だ!

Hi!キッズ
Hi!キッズ

HiHiじゃあ、ずっと脳トレするの?

CRセンセー
CRセンセー

脳にとっていいことは、解明されてきているから、みてみよう!

Hi!キッズ
Hi!キッズ

無理無理!脳とか難しそうで、理解できる気がしない!HiHi

CRセンセー
CRセンセー

OK。できるだけ簡単にいってみよう!

結論:

・子どもにとっていいことは、運動・スポーツや野外活動をさせてあげる。

それが、脳を刺激し良い効果をもたらせる。

・子どもの勉強する方法と環境を見直してあげる。

・3つが長い期間で考えると、大きな差になる。

かしこくなるには、運動が必要。

運動が脳に大きな影響を与えることは広くしられつつあると思います。では、運動なら何をすればいいのか?
答えは有酸素運動です。

Hi!キッズ
Hi!キッズ

よく聞くけれど、要するに有酸素運動ってなに?

CRセンセー
CRセンセー

要するに長時間できる運動のことです。サイクリングやジョギングなどだね!


ちなみに無酸素運動は、短時間にすごい力を使う運動のことです。100m走とか、ウエイトトレーニングなんかだと考えてください。子どもが自ら、無酸素運動をしているのは想像がつきませんよね。無酸素運動だからといって、子どものかけっこがダメとかではありません。無酸素運動には無酸素運動の良さがありますからね。

そもそも、子どもにとっては、かけっこも遊びの1つですから、疲れたら違う遊びに変わるでしょう(^^)

公園で走り回って遊ぶということこそが、幼少期の子どもにとっては充分、有酸素運動になると考えられます。

小学校の高学年や中学になると公園で走り回ることは、あまりしなくなるでしょう。そんな時に、スポーツチームに入ったり、一緒に運動をしたりして有酸素運動ができるような環境を作ってあげるといいですね。

もう少し小さな、幼稚園児・保育園児・乳幼児の子どもにとって良いことを知りたい人は【子どもに絵本の読み聞かせをしてあげたいと考えるママ・パパ向け】幼児から小学生までの感性を育てる絵本です! 一度は読んであげてください!をこの記事を読んだ後によかったら見てください!これもけっこういい出来になってます。

CRセンセー
CRセンセー

そこで本題!脳になぜいいのかを解説していくぞ!

そもそも記憶をコントロールするのが脳の『海馬』とよばれるところです。海馬の神経細胞を新しく生むのが有酸素運動ということです。

海馬の神経細胞が増えるということは、記憶に関する脳の力が高まるということにつながるという流れです。
さらに、有酸素運動には快感や、やる気をもたらすドーパミンや脳の中でバランスを調整するセラトニンの分泌を促す効果が認められている。

もちろん大前提として、学習はしましょうね(^^)

要するに有酸素運動すると学習の効率が上がるよってこと!

楽しく野外活動!それが脳にいい!

Hi!キッズ
Hi!キッズ

野外活動ってどんなことすればいいの?

CRセンセー
CRセンセー

キャンプやハイキング、山登り、農業体験なんかを想像してみて!

Hi!キッズ
Hi!キッズ

それが脳にいいの?

CRセンセー
CRセンセー

そうなんだ!どんな良さがあるか、大事なことは伝えながら、できるだけ簡単に解説するぞ!

家族でキャンプに行くのは、とても楽しいですよね(^^)
実はそれが、子どもにとって良い!という研究論文が出ています。研究では、夏キャンプに参加した小学生を対象に調査をした結果、おもしろいことがわかった。

キャンプに参加した後に行った調査を測定したところ『生きる力』の向上に効果がある可能性があると報告している。

Hi!キッズ
Hi!キッズ

生きる力?それ何?

CRセンセー
CRセンセー

記事にある『生きる力』は、文部科学省が出している学習指導要領のことだ!

Hi!キッズ
Hi!キッズ

そんなの見たことないし、知らないよ。

CRセンセー
CRセンセー

関わりか興味がある人以外は、見たことなくて当然。

Hi!キッズ
Hi!キッズ

簡単にいうと何が書いてあるの?

CRセンセー
CRセンセー

子どもたちの学びの道しるべだね!

学校で何を教えるかってことさ!

Hi!キッズ
Hi!キッズ

それがキャンプとどういう関係があるの?

CRセンセー
CRセンセー

そうだね。もう少しくわしく解説するよ!

『生きる力』は知・徳・体のバランスのとれた力のことです。研究では、『知』を心理的社会能力、『徳』を徳育的能力、『体』を身体能力として測定し、向上に効果がある可能性があると報告したいうことです。

さらには、大脳の抑制機能も向上する結果が得られ、抑制機能を改善する可能性があると指摘している。

日本ではまだ少ない野外保育で発達障害の幼児についての調査も行っている。その結果、継続的な野外保育を行うことで体性感覚の改善が見られたり、社会性の拡大にも効果があると報告している。実際に野外保育に協力する自治体も出てきている。

ただ、キャンプってけっこうお金がかかるんですよね(TдT)
キャンプ道具、交通費などその他諸々と…

そこで、少しでも経済的に優しい方法を紹介します。
1つ目は、キャンプではなく山登りにする。もしくは、自然の多い公園で遊ぶ。
2つ目は子どもが学校から持って帰ってくる手紙に、子どもサマーキャンプのお知らせがあると思います。持って帰ってこない学校の場合は、個人でも申し込むことができるので利用する!

要するに野外活動をすることで子どもの身体感覚が高まるし脳にも良い影響を与える可能性が高いから取り入れようってこと!

野外活動に連れていけない!!

野外活動がいいのはわかったけど、正直なかなか連れていけない…

そんな悩みを持っている人もいるでしょう。こんな方法がありますよ!

女性なら野外活動が良いことがわかっても、なかなか連れていけない!ということがあるでしょう。

体力的な問題もあれば、日焼けの問題、お化粧の問題、家事や育児など様々なことが考えられます。

もちろん、これは男性にも言えることで体力に自信のない人、家事や育児など人それぞれあるでしょう。

そんな人にTVなどでも紹介された、おすすめな方法があります!

魅力

①7つの運動能力を効率よく育むことができる。

②スキマ時間に参加できる。


③兄弟何人通っても月額4,400円(税込)。


④共働きでも、姉弟がいても、安心!
習い事の送迎の手間を省ける。


⑤運動が苦手でも大丈夫!
エンタメ要素満載で運動が好きになる仕掛けがたくさんある。


⑥とにかく褒めてくれる。→成功体験を積み重ねられる!
「諦めずにチャレンジする子に育ってほしい」想いに応えてくれる。


⑦オンラインなので全国どこからでも受講可能。

それが『へやすぽ』

解明されている勉強法!

Hi!キッズ
Hi!キッズ

運動やスポーツが子どもの成長にいいことは、わかった!今度、キャンプに連れて行ってあげようと思った。でも…

CRセンセー
CRセンセー

どうしましたか?

Hi!キッズ
Hi!キッズ

脳にいいことをした状態で、おすすめの勉強法があれば教えてほしいな〜!

CRセンセー
CRセンセー

勉強法も、記憶に残りやすい方法や良い学習環境があるので、解説してみよう。

結論からいうと、脳を良い状態で使おうということです。脳にとっていい状態は場面によって変わってきます。

記憶したい時目よりも耳で覚えることです。具体的に説明すると、何度も声に出して読むこと!さらに、記憶に良いとされる時間もあります。その時間は就寝時間の1〜2時間前!9時に寝る家庭なら7時〜8時になります。

就寝時間の1〜2時間前は記憶する学習のゴールデンタイムだといわれています。そして、学習後しっかり睡眠を取りましょう。なぜなら、寝ている間に脳が情報を整理してくれるからです。
小学校の頃リコーダーやピアニカで何度練習しても弾けなかった曲が何日かしたら、急に弾けるようになった!という経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか?逆上がりが急にできた!という人もいるでしょう。

これをレミニセンス効果という。睡眠はとっても大事なんです!

じっくり考える学習:先程、就寝時間の1〜2時間前は記憶する学習のゴールデンタイムだとお伝えしました。
そうなると気になるのが考える学習のゴールデンタイムです。

朝目覚めてからが、考える学習のゴールデンタイムだといわれています。朝、目覚めてからの時間には、考える学習をしましょう。
脳にとってさらに効果的な方法もあります。脳はわかった!やりきった!と思うと満足してしまい、もっと知りたいという、学習意欲が落ちてしまうんです。

学習意欲が落ちてしまわない為に、少しやりたりないなと思うぐらいで次の学習に進む。これは、脳には最後までやりきりたいという強い欲求があるためです。それを上手く使おう!こういう学習方法を交互学習とよんだりします。

学習環境:やっぱり、気になるのがどこの学校に通わせるのかという問題ですよね。そこで紹介したいのが、『隣人の科学』です。

脳にはミラーニューロンとよばれる部分があり、良くも悪くも周りの人の影響を大きく受けます。

まず大前提として、学習に集中して取り組みたいなら、1人で集中できる静かな部屋がいいでしょう。
しかし、実際にずっと部屋に閉じこもって学習するわけにはいきません。だって、学校がありますよね。

やる気にあふれている子どもがたくさんいる環境で学習するのと、やる気のない子どもがたくさんいる環境で学習するのとでは、大きな差がうまれます。

一般的にいい学校に入れたいと、考えるのはここからです。これは、子どもに限ったことではなく、大人であっても、パフォーマンスが下がると研究発表されています。

大人でも影響を受けるわけですから、まだ成熟していない子どもが影響を受けないわけがないんです!

要するに脳は学習に大きく関わってくるから、環境を整えて、勉強するのに効果が高い時間に学習しようってこと!

まとめ

・子どもにとっていいことは、運動・スポーツや野外活動をさせてあげる。

それが、脳を刺激し良い効果をもたらせる。

・子どもの勉強する方法と環境を見直してあげる。

・3つが長い期間で考えると、大きな差になる。

これからも「知的でおしゃれ」をテーマに情報を発信していきます。

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